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TREATMENT

診療内容

鼻から挿入する胃カメラ(経鼻内視鏡)の特徴

口から挿入する内視鏡は嘔吐感を誘発する「舌根」に接触するため、検査中の吐き気を嫌う患者様は多くいらっしゃいます。一方、鼻から挿入する胃カメラ(経鼻内視鏡) は舌根に接触しないので吐き気を感じることのない、安全かつ苦痛の少ない検査です。また、検査中も患者さまとの会話が可能であるため、検査中の精神的な苦痛も軽減されます。

内視鏡図解

非侵襲性の検査

経鼻内視鏡は鼻から挿入するため、体内に切開や傷が残らず、非侵襲性の検査となります。従来の口から挿入する内視鏡に比べて負担が少なく、痛みや不快感を最小限に抑えることができます。

安全性と快適性

経鼻内視鏡は鼻腔の解剖学的構造を活かした技術です。鼻の中にある柔軟な組織に沿って進めるため、喉や食道への刺激や嘔吐反射が少なく、検査中の快適性が向上します。また、経鼻内視鏡は一般麻酔を必要とせず、検査後の回復も比較的早いです。

詳細な観察と診断

経鼻内視鏡は高性能のカメラを使用しており、精密な観察と診断が可能です。医師はリアルタイムで画像を確認しながら、病変や異常を詳細に観察することができます。これにより、早期発見や正確な診断が行われ、適切な治療計画が立てられます。

予防と健康管理

経鼻内視鏡は早期の病変や疾患の発見に役立ちます。定期的な検査を受けることで、病気の予防や健康管理に積極的に取り組むことができます。また、特定の症状や不快感がある場合にも、経鼻内視鏡検査によって原因の特定や解決策の見出しが可能です。

早期発見と

治療の促進

経鼻内視鏡は早期の病変や異常を検出することができます。これにより、疾患の早期発見と早期治療の機会が増えます。早期に治療を開始することで、病気の進行を防ぎ、治療効果を最大化することができます。

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アレルギー治療について

当院では花粉症、アトピー、湿疹、食事アレルギーなどの各種アレルギーの治療を行っております。アレルギーの治療には個人の症状や状態に合わせたアプローチが必要であり、患者様と相談しながらの適切な治療方法を見つけることが重要です。

薬物療法

アレルギーの症状を軽減するために、抗ヒスタミン薬や鼻スプレーなどの薬物が使用されます。これらの薬物はアレルギー反応を抑える効果があり、くしゃみ、鼻水、かゆみなどの症状を軽減します。

免疫療法

免疫療法はアレルギーの原因に対する免疫系の過敏反応を改善するための治療法です。通常、アレルギーの原因物質を少量ずつ投与し、免疫系の過敏反応を緩和させる効果があります。免疫療法はアレルギー症状の軽減だけでなく、症状の再発を予防する効果も期待されます。

環境制御

アレルギーの原因物質を避けることも重要です。家や職場でのアレルゲンの除去、換気や空気清浄機の使用、特定の食品や薬品の避け方など、環境制御はアレルギーの 症状を軽減するために役立ちます。

アレルギー予防策

アレルギーの症状を予防するために、特定のアレルゲンへの曝露を避けることが重要です。例えば、花粉症の場合は花粉の季節に外出を控える、ダニアレルギーの場合は布団や部屋の掃除を定期的に行うなどの予防策があります。

各種健診について

健康診断は病気の早期発見と予防のための重要な手段です。病気の初期段階では自覚症状がないことが多く、定期的な健康診断によって潜在的な問題を早期に発見し、 適切な治療や対策を取ることができます。また、生活習慣や食事、運動などの見直しも提案され、より健康的な生活への改善の助けとなります。

胃癌

検診

前立腺

大腸癌

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肝炎

ウイルス

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賀茂クリニック

〒441-1101 愛知県豊橋市賀茂町字宗末48
TEL 0532-87-0888

​FAX 0532-87-0887

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休  診/

木曜午後・土曜午後・日曜・祝日・第1 第3月曜

予防接種/

月・火・水・金15:40~16:00

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